アロマセレクト ブログ

9月1日アロマ工場体験会のご報告
更新日 2016/9/2(金)

こんにちは。坂本です。
9月になりましたね。
そして、9月1日よりホームページもリニューアルしました。
ぜひご覧ください。

 

https://aroma-select.jp
なお、旧ページが表示されることもありますので、アクセスしていただいた後は、一度キーボードで下記を押してみてください。
Windowsのほとんどのホームページ閲覧ソフトでは

【Ctrl】+【F5】

Macのほとんどのホームページ閲覧ソフトでは

【Command】+【R】

 

ぜひお試しください。

 

 

さて昨日9月1日は、アロマの工場見学を開催しました。
本日は、簡単に見学会の様子をご報告いたします。

 

 

解説中の坂本

解説中の坂本(参加者の方から提供)

 

午後から開催しまして、8名様にお越しいただきました。

本当は上くらいはワイシャツでお迎えしようと思ったのですが、暑かったためTシャツにさせていただきました。(きちんと視線の先には来場された方々がいらっしゃいます)

 

工場見学会のプログラムはその日その日で微妙に異なりますが、昨日はせっかく生産現場にきていただいたので、まずは生産工程をご覧いただきました。

 

 

 

1.原料の仕入れ

 

工場ではクロモジやニオイコブシなど、樹木の枝葉を束ねて持ってきてもらう樹木がメインとなります。

 

クロモジの束

クロモジの束

写真のように枝葉を束ねてもってきてもらうもの(クロモジ、ニオイコブシ、ミズメザクラ)は枝の表面に精油が多く含まれています

ですので、単位重量当たりでは細い枝の方が多くの精油が抽出できます。

ペットボトルのキャップほどの太さまでで持ってきてもらっています。

 

持ってきてくれている方は、我々が使いやすいよう、とても適切な太さで、とても綺麗な束ね方で持ってきてくれます。

しかも、一束の分量が、ほぼ抽出機一杯分です。
樹木を束ねて持ってきてくれる技術は(冗談抜きで)日本一だと思っています。抽出作業が効率良く行える要因にもなっています。
束ねられた樹木を折ると、精油の香りを感じることができますので、参加者の方々にも体験していただきました。

クロモジとニオイコブシでそれぞれ枝の香りが全く異なることを知っていただけたかと思います。

 

 

 

2.樹木の粉砕

 

枝葉を粉砕することが、次の工程になります。

こちらが樹木を粉砕するチッパー機と呼ばれるものです。

 

 

チッパー機

チッパー機

 

 

粉砕作業も体験していただくことはありますが、今回はスタッフが私一人ということもあり、危険作業でもあるので、見ていただくのみにとどめました。
なお、先ほどペットボトルのキャップほどの太さの樹木を持ってきてもらうと記載しましたが、チッパー機の性能とも合致するという意味でも、その太さを条件にしています。それ以上太い樹木はチッパー機には入らないのです。

 

粉砕する際は、機械が大音量で、粉塵も舞いますので、耳当て、ゴーグル、マスクは必需品です。

本当は頭や体にチップ片がくっつかないように防止や長袖長ズボンの作業着があると良いですが、暑いので使用しておりません。

 

 

 

3.抽出機に挿入

 

粉砕した樹木を抽出機にセットし、そして温めます。

せっかくなので抽出機の電源オンをしてもらいました。

電源をオンするだけと侮ることなかれ、これが結構な難敵なのです。

 

なかなか抽出が始まらないぞ、と思ったら電源オンを忘れていた!なんてこともあります。

抽出を始めるための、肝となる作業です。

 

抽出機

抽出機

 

写真の一番下の方に緑と赤のランプが見えますでしょうか。

緑ランプの真下に電源オンのボタンがあり、赤ランプの真下に電源オフのボタンがあります。

 

 

 

4.抽出後に電源オフ

 

 

 

このように精油が出てきますが、一定の時間が経過しましたら抽出を終えています。電源オフの作業もしていただきました。

これが終わり、抽出した精油の分離作業もあります。
せっかくなので分液漏斗を操作して精油とフローラルウォーターの分離作業もしてもらいました。

 

 

 

5.足浴(そくよく)

 

さて、抽出が終了しましたら抽出後のチップに素足を入れてリラックスする足浴です。
今回はクロモジ10kgとニオイコブシ10kgのブレンドチップです。

リラックスの作用もありつつ、どこかシャキッとする成分も入ってて、体力回復にはもってこいではないでしょうか。

 

足浴中

足浴中

 

9月になったとはいえ、まだまだ日差しのきつい日中です。テントを広げさせていただきました。
テントで少しでも涼し気な雰囲気を演出してみました。
さらに、ミストも加えてみます。

 

 

テントにミスト

テントにミスト

 

 

ミストは上市の地下水ですが、いずれフローラルウォーターを使ったミストに変更できると嬉しいですね。
その頃には、アロマの工場もすっかり観光名所になっているのではないでしょうか。

さて、これまでも抽出工程のお話をしておりますが、3と4の間に1時間以上の時間がかかります。
今回は、アロマクラフトとして、バスボムを作ってみました。

 

 

 

 

6.足浴

 

バスボムは、お風呂に入れるとブクブクと炭酸の泡が出てくる入浴剤です。

 

作り方はこちらをご覧ください。

 

精油を使って正しくバスボムを作ってみましょう
http://aroma-select.jp/blog/1252

 

 

バスボムの香りづけとして、クロモジとヒノキ、クロモジとニオイコブシなど、様々なパターンで精油をブレンドして作成していただきました。

 

アロマクラフトでは、材料を取り分ける作業も楽しいのですが、どの精油とどの精油をブレンドしようかというのを考えるのが醍醐味ですね。

 

ブレンドすることによって香りが悪くなるというがないことは、精油の強みですね。
何種類ブレンドするかを考えるのも楽しいですし、それぞれの精油をどれくらいの分量で取り分けるのかも楽しいです。

 

1滴入れるつもりが、3滴入ってしまうことも多々ありますが、それはそれで楽しみの一つです。

 

こんな体験をしておりますが、秋の足音も聞こえる今日、工場見学がますます気持ちいい季節になってくると思います。
坂本も気持ちよさで眠ってしまわないように気を付けたいと思っています。

 

久しぶりの体験会の報告ブログでした。

 

 

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