アロマセレクト ブログ

アロマセレクトスタッフ紹介(3)上野起与人
更新日 2016/12/27(火)

こんにちは。前回のブログで上野起与人さんについて簡単に紹介しました。

いずれきちんとスタッフ紹介します、と言いつつ忘れてしまうことが多いので、覚えている間に紹介しちゃいます。

上野さんにまったく確認をとらずにこの紹介を書いています。

上野さん、ご覧になっていますか?

もし間違いがありましたら、ブログ上で直接ご指摘お願いします。

 

アロマセレクトの生産に欠かせないのが、そんな上野起与人(うえの・きよと)さんです。

一緒に働いて1年ほど、坂本はきよひとさんだと勘違いしていました。すみません・・・。

工場の立ち上げから坂本と苦楽を共にしてきました。

 

ちなみに、先般リリースしたユズ精油を抽出したのも上野さんです。

 

上野起与人さん

上野起与人さん

 

 

なにもの?

 

上野さんは夢響村塾とやまという自然栽培にこだわった農業を行う会社を経営しています。

農業の合間をみつつ工場で精油抽出を行っています。

その他にも、それはそれは美味しい移動式の焼き芋販売もしています。

 

上野さんの焼き芋

上野さんの焼き芋

 

これ、本当に美味しいのです。多分、今まで食べた焼き芋の中で一番おいしいです。

蜜があふれてきて、紙袋から蜜が染み出てきます。

ナイロン袋にも入れて持たせてくれようとしたのですが、袋をもらわない派の坂本が紙袋だけでOKですといったのを後悔したのを覚えています。

家に帰ると紙袋がベトベト。上野さんが何度もナイロン袋を提案してくれた意味がその時にようやくわかりました。

この、あふれ出てきた蜜に精油を溶かしてマッサージしたら気持ち良くないかな?とも思ってしまいました。

 

移動販売を富山県内でしかしていないのが惜しいところです。ぜひ上野さんには北海道から沖縄まで販売の旅をしてもらいたいところです。

 

なお、山など自然の写真もよく撮られているので、アロマセレクトの原料となる樹木の写真についても上野さんに撮影してもらいました。山に1日入ってもらいました。

 

 

上野さん撮影ミズメザクラ

上野さん撮影ミズメザクラ

 

 

精油工場の立ち上げ

 

さてさて、精油の工場は坂本一人ではなかなか回らないだろなと思ったときに一緒に汗を流してくれると手を上げてくれたのが上野さんです。

その他にも抽出開始後に長谷川由美先生から精油の基礎知識を教えていただきましたが、その時も坂本と上野さんの2人で同じプログラムを受けました。

 

長谷川先生の講座でアロマクラフト中

長谷川先生の講座でアロマクラフト中

 

坂本と上野さんの2人でアロママッサージのやり方も講習を受けました。

あまり美しくはない光景ですが・・・。

 

工場の立ち上げ時には機械設置後の周辺設備の考案や、実作業の工程も案を出してもらました。

漫然と作業をするのと比べて随分と効率的になったかと思います。

 

 

 

山の人たちと仲が良い

 

工場で抽出をしていると、よく上野さんを訪ねていらっしゃる人がいます。

上野さんいる?

と言って特に山に関わる人、農業をやってそうな人が訪問してきます。

もちろん森林組合のスタッフの方々も上野さんと情報交流するために訪問してきます。

その時に、山のあの辺にこんな樹木があるぞ、ということも教えてもらえます。

上野さんは様々なスキルを持っていますが、この人脈が最大の武器かもしれませんね。

工場見学に訪れる人で富山県内在住の人で上野さんの知り合いである率がとても高いです。

最近は、工場に見学にくる方に、上野さんって知ってますか?と念のために聞くようになってしまったほどです。

 

知らない人にとっては、どの上野さん?と思ってしまうかもしれませんね。

 

そんなわけで、山にこんな樹木があるが、精油工場で必要かい?ということで急に山に呼ばれることもあります。

工場運営中で上野さん担当の日なのに上野さんが不在のときは、山に入っている可能性が高いです。

抽出にふさわしい枝葉かどうかを見るために山に呼ばれることもあります。

 

 

 

芳香蒸留水を大量に使ってしまいました

 

樹木に詳しいだけでなく、抽出機器の扱いも手慣れています。

坂本も精油を有機物としての取扱いには慣れています。

お互いに補う関係にあると思っていますが、当初は精油の使用方法などは不慣れでした(それで長谷川先生の講座を受けた次第です)。

せっかくなので精油の資格試験も一緒に受けて合格しましたが、試験会場は女性だらけで、2人して別世界に入り込んでしまった印象があるのを覚えています。

 

そんなことで、10月にリリースした芳香蒸留水について、もともとは内々で色んな使い方を試していました。

 

芳香蒸留水300ml

芳香蒸留水300ml

 

今となっては販売しておりますが、当初は芳香蒸留水が世の中のエッセンシャルオイルの世界で販売されていたり使用されていたりすることすら知りませんでした。

良い香りだなぁ、ということは肌で感じていました。

ペットボトルに詰めて持ち帰ってお風呂に入れたりすることもありました。

上野さんもポリタンクごと持ち帰って、何と〇リットルもの芳香蒸留水を一気にお風呂に入れてしまったのです。

 

後日、工場見学にいらっしゃった精油に詳しいか方に「なんてぜいたくなことをー」と教えられました。

〇〇円分のお風呂に入ってしまったのですね。

その日は家じゅうが森の香りになったと言っておりました。

 

 

原料の調達

 

原料の調達については桜や梅などもトライしてくれましたが、その他に一例を。

以前のブログで書いたかもしれませんが、富山と言えば薬都。

近くに薬用植物指導センターというところがあり、シャクヤクを提供してくれることになりました。

日の出の前に2人でシャクヤク畑に入ったことがあります。

それはそれはシャクヤクの花とつぼみが入り混じった幻想的な世界でした。

日が上がりきる前に朝露に濡れたロマンチックな世界。

そこで花を摘む上野さんと坂本という、あまり嬉しくはない光景を作り出してしまいました。

ちなみにシャクヤクの花からは水蒸気蒸留で精油は抽出できませんでした。

残念です。

 

 

生産の要

 

原料から生産については、信頼してお任せしています。

その他にも薪ストーブの使い方も上野さんに教えてもらいました。

坂本も当初は薪の入れ方もよくわかってなかったのですが、今となっては懐かしいです。

生活力が向上したようで何か嬉しいです。

原料は不定期に入ってくることもありますが、原料が入り組んでしまったときにどの精油抽出を優先するかというのも判断が難しいところです。

運営を進める中で、早く抽出しないと精油が抜けてしまう原料もあったり、少々保管期間をとっても問題ないものなど様々です。

これらは失敗も繰り返しながらノウハウを抱えてきました。

しかしながら、まだまだ樹木について知っているとは言えない状況ですので、上野さんの知恵と知識を活かしながら、一緒にさらなるノウハウを蓄えていきたいと思っています。

生産の要として、来年も汗をかいてくれるスタッフです。

 

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