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記事紹介【樹木で潤う】シリーズ
更新日 2017/1/28(土)

こんばんは。坂本です。

樹木で癒されていますか?

坂本は樹木で癒されていますよー。

精油を見つめるたびに、「これが樹木に含まれてるのかぁ」としみじみと考えてしまいます。

植物は何を考えて、こういう素敵な香りを生み出すのだろうか。

それに比べて、坂本は年を重ねるにつれて、華麗臭もとい加齢臭を生み出してしまうのだろうか、と考えてしまいます。

いえいえ、日々アロマに触れているので香りもクロモジ男子になるはずです!

 

さてさて、読売新聞に掲載されている「樹木で潤う」という記事について先日紹介させていただきました。

 

記事紹介【樹木で潤う】
https://aroma-select.jp/blog/2297

 

東京・駒沢公園

東京・駒沢公園

 

公園の散歩でも健康にいいですよぉということも前回紹介した記事に記載されていましたね。

富山に引っ越す直前まで住んでいたところは住宅地でしたが、出勤時及び退社時は家と駅の間に徒歩15分ほどの駒沢公園という広い公園が立ちはだかっていました。

毎日毎日、歩くの大変だなぁなんて思っていましたが、意外と健康面では良かったのかもしれませんね。

歩くという行為だけでなく、樹木があったという点も。

 

 

 

さて、本日紹介するのは第三回目です。

1月22日の朝刊ですので、1週間も経ってしまいました・・・リアルタイムで紹介したいところだったのですが、さぼってしまいました。すみません。

 

森林散策することで、血圧や免疫に効果がありますよーという内容でした。

 

森林セラピーは、リラックス以外にも、健康への効果がある。

千葉大学の宮崎良文教授(自然セラピー学)は、森林を散策することで、血圧にどのような変化が表れるかを調べた。

都市部と森林で15分の散策後を比べると、高血圧の人では森林の方がより低くなることを確かめた。低血圧の人は、森林散策で上昇し、正常値に近づくことも分かった。

宮崎さんは「血圧は、高い人も低い人もより正常値に近づいていた。森林セラピーが体の働きを良い方向に調整している」と話す。免疫力がアップするという研究報告もある。免疫細胞の一つ、ナチュラルキラー(NK)細胞は、がん細胞などを攻撃することで知られるが、数時間の森林散策の翌朝に血液中のNK細胞数を調べると、散策前に比べて約3割増えていた。この効果は散策の1週間後も持続するという。

森林セラピーの効果を、手軽に得られる方法もある。香りによる木材セラピーだ。宮崎さんは、ヒノキを製材後45か月間、自然乾燥させたチップを袋に入れて、においを90秒間かいでもらい、脳の働きを見た。脳の前頭前野の活動も沈静化し、リラックス効果があることが認められた。香りにはフィトンチッドと呼ばれる成分の「α―ピネン」と「リモネン」が含まれ、前頭前野の沈静化をもたらすことを確認した。宮崎さんは「木材は自然乾燥がお薦めで、香りは、ほのかに香る程度が心地よい。強いとダメ。好き嫌いに個人差もあるので、好きな木の香りを選ぶとよい」とアドバイスする。

 

 

おっと、α-ピネンやリモネンが出てくると何だか嬉しくなります。

リモネン

リモネン

 

α-ピネン

α-ピネン

 

アロマセレクトでは精油の医学的な作用については直接実験したりはしていませんが、森林セラピーや温泉とか、肌感覚で健康に良さそうなものについて、実験で数値化しようという動きはずいぶんと広がってきているような気がします。

 

前回の記事では視覚によるリラックス作用を解説していましたが、今回はまさに香りによるリラックス作用などが話題ですね。

 

香りという意味では、まさしくアロマセレクトの精油が役立つのでは!と嬉しくなります。

α-ピネンはスギ精油やヒノキ精油には圧倒的に多く含まれていますし、スギ精油にはリモネンも多く含まれています。

クロモジ精油やニオイコブシ精油にも両方が含まれています。

 

記事の内容に戻りますが、この「ほのかに香る程度」というのがポイントですね。

精油(エッセンシャルオイル)の香りを楽しむときも、大事なことだと思います。

 

基本的には市販の合成香り商品に比べると柔らかい香りであるとは思っていますが、芳香拡散器(ディフューザー)を使用して香りを楽しむ場合でも、数滴の香りがちょうど良いです。

 

さて、記事の内容についても得意分野ばかりをフォーカスしていますが、苦手分野にも目を背けてはいけません。

 

前頭前野の鎮静化?

前頭前野って脳のどこですか?

 

すみません、、、まったく分かりませんので不本意ながらgoogleくんに聞いてみました。

 

前頭前野はヒトをヒトたらしめ,思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられている。前頭前野は系統発生的にヒトで最もよく発達した脳部位であるとともに,個体発生的には最も遅く成熟する脳部位である。一方老化に伴って最も早く機能低下が起こる部位の一つでもある。この脳部位はワーキングメモリー、反応抑制、行動の切り替え、プラニング、推論などの認知・実行機能を担っている。また、高次な情動・動機づけ機能とそれに基づく意思決定過程も担っている。さらに社会的行動、葛藤の解決や報酬に基づく選択など、多様な機能に関係している。(https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%89%8D%E9%A0%AD%E5%89%8D%E9%87%8Eより)

 

とのことです。

分かったような分からないような・・・脳の中でも高度な機能を持った部分ということなんですかね?

 

沈静化を確認したって、具体的には何をどうやって測定したのでしょうね?

 

脳と香りの関係は一通り簡単には勉強しましたが、まだまだということが分かりました。

 

今後、勉強せねばならないことの一つであることを認識しました。

植物についてももっともっと詳しくなりたいですし、まだまだ登るべき山の高さを思い知らされてしまいましたが、さらなる前進をしていきたいと思っております。

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