アロマセレクト ブログ

富山に生えるスギの皆様
更新日 2017/1/31(火)

こんにちは。坂本です。

坂本家ではヨーグルトを培養して食べ続けているわけですが、かれこれ5年か6年ほどでしょうか。

多くの家庭で10年やあるいは20年以上作り続けているところを見ると、まだまだベテランの域にたっするのは先だなぁと思っております。

最近は実家からジャムを貰うことが多いので、ヨーグルトにはジャムを入れております。

 

柑橘系のジャムって皮ごと食べますよね。

最近はオレンジのジャムを食べていると精油成分の代表とも言えるリモネンを食べているような気分になってしまいます。

 

 

ジャム

ジャム

 

 

とは言え、ジャムって煮込んで作るのですよね?(あまりよく知らないのです・・・すみません)

煮込む中でリモネンがある程度壊れているのではないか?と心配もしております。

 

さて、そんな中でリモネンと言えばタテヤマスギの精油(エッセンシャルオイル)。

 

Tateyamasugi(タテヤマスギ)【葉】精油5ml

 

 

そんな感じで、頭の中が別の意味でアロマ男子になってしまっていると感じている今日この頃です。

いえ、ちょっと日本男児っぽくカタカナではなく感じで精油男子と称しましょうか。

 

 

 

 

タテヤマスギだけじゃない富山のスギ

 

 

 

以前のブログで日本全体を見渡した時のスギのお話をさせていただきました。

 

奈良・東大寺のスギ

奈良・東大寺のスギ

 

日本の木・スギについて
https://aroma-select.jp/blog/1733

 

 

一方で、アロマセレクトでは富山県氷見市の企業さんからお話をいただいて、富山県の西部に生えるスギからも精油を抽出したこともあります。

西部は立山山麓とは異なり、標高の低い山々が連なり、森林組合さんたちは冬も多くの活動をしています。

そんな富山県西部のスギはボカスギと言って、太平洋側に生えるスギを植えているそうです。

ちなみにボカスギ精油の成分分析をしたところ、タテヤマスギ精油とほぼ同じでした。

香りもほぼ類似で、区分けはつかないくらいだったので、富山仲間の精油です。

 

立山杉(上野起与人さん撮影)

立山杉(上野起与人さん撮影)

 

さて、日本全体に目を向けてみると、これだけ多くのスギがあるのだから富山にも他のスギがあるんじゃないの?と思って検索してみたところ、当然のごとく引っかかりました。

とても分かりやすいサイトを発見しました。
とやま木と住まい.net
http://www.toyamakitosumai.net/event/faq/t-tree/t-tree06.htm

 

タテヤマスギとボカスギの他に、マスヤマスギというのがあるのですね。

富山県は砺波地域にあるようです。

砺波というと、県内でも特にチューリップが有名な印象がありますが、合ってますでしょうか?

(まだまだ富山生活2、3年では県人玄人の域には達することができません・・・)

 

マスヤマスギというのは初耳です。

 

立山杉(タテヤマスギ)やボカスギに関して上記Webサイトに記載されている内容は、森林組合の方々から直接聞いた内容と合致しております。

 

ボカスギは立山杉に比べて成長が早いので年輪の幅が広く加工がしやすい。

立山杉はじっくりと成長するので丈夫である、といったことを聞いております。

ボカスギは太平洋側の品種である外スギであるため葉が開いているということや、ボカスギは電柱に使われていたというのも森林組合から聞いた話と合致していますね。

 

さてさて、今回知ったマスヤマスギはどんな特徴なのでしょうか。

まとめてみますと、

 

・硬め

・建築材に利用される

 

といった感じです。

加工がしやすいかどうかということや強度がどうか、という点で使用方法が変わってくるのですね。

年輪が綺麗なのも特徴のようですね。

 

しかしながら、葉がついている以上、いつの日か精油抽出もしてみたいと思ってしまいます。

 

タテヤマスギ、ボカスギ、マスヤマスギで富山のスギ精油の三大天と称してシリーズにしてみたいものです。

なお、実際は上記3種で三大杉と言われているそうです。

 

あ、そうそう、他にもヒマラヤスギからは精油を抽出したのでした。

葉の形状が異なり、精油の香りも明らかに異なっておりました。

 

ヒマラヤスギも含めてアロマセレクト・スギ四天王ですね。

 

 

 

それだけじゃなかった!

 

これで全ての品種が出そろったかな、と思っていたらそうは問屋が卸しません。

まだほかにもあるらしいことを耳にしました。

その名はカワイダニスギ

それだけではありません。上記のWebサイトの解説文をよくよく読んでいると、カワイダニスギ含めて、さらに他の品種も紹介されているではありませんか。

 

カワイダニスギの他、ミオスギ、リョウワスギと続いています。

もうね、こうなってくると次から次へと品種が出てくるような気がしてなりません。

 

カワイダニスギ、ミオスギ、リョウワスギについてもネットで調べるのではなく、近々、森林組合の人に聞いてみることにします。

森林組合の方々はネットに載っていない(あるいは探しにくい)情報を教えてくれるので、とてもありがたい存在なのです。

 

そんな方々とお付き合いするにつれ、ネットに情報は溢れているけれども、それはほんの一部にしか過ぎないのだと痛感します。ネットの情報を全てだと思っているととても狭い世界に閉じこもってしまってしまうので、そうならないように気を付けつつ、しかしながら、新たな情報は惜しまずにネットに掲載していきたいと思っています。

 

富山のスギのそれぞれについて、さらなる情報を順次掲載していきたいと思っております。

 

あ、もちろん精油も採っていきたいです。

 

 

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