アロマセレクト ブログ

とやまのかおりづくりにて
更新日 2015/8/24(月)

過去の事になりますが、今年2月17日と3月9日の二日間にわたり、長谷川由美先生を講師に迎えた「とやまのかおりづくり」が上市町にて開催されました。
アロマテラピーについての基礎的な知識を身につけながら、「とやま」のオリジナルの香りを作ろうという講座でした。
参加者は約20名。

アロマの「抽出」や「成分について」「調香のポイント」など短い時間に関わらず、多くの事を学ばせて頂きました。
最終目標が「とやまのかおり」をつくるというものだったのですが、これがとても難しいのです。

イメージを香りにするという行程。

アロマオイルを調香する行為自体は、趣味の範囲でやっていたことですが、イメージを共有して香りを作るのが本当に難しい。

約20人が4グループに分かれて「とやまのイメージ」を話し合い、「ブレンド名」「テーマ」「活用例」を決めました。
この、とやまのイメージというのが本当に人それぞれでなかなか難しい・・・

富山県民の口癖は「富山なんて何にもないとこだから・・・」というネガティブなもの。
他県から比べれば確かに「コレ」といったメインのスポットは少なく、どこも昭和的な古ぼけたもの・・・。
パチンコ店とラーメン屋はそこら中にあるけど、若い子達が喜びそうなデートスポットはナシ。
ウリと言えば雄大な自然と美味しい山海の恵みくらい・・・。
日本の田舎はきっとどこもこんな感じなんだろうなぁ。
そりゃー、人口も流出するよね・・・。

などなど、色んな「とやまの顔」を回想しながら私たちのグループのテーマも決まり、いよいよブレンド。

先にも言いましたがこれがまた、難しいのです。

香りの調香はベース・ミドル・トップの香りのノートを選んで合わせていくのですが・・・香りの強さや特徴を嗅ぎ分けられない!
やっぱり調香には熟練された経験が必要なんだなと改めて思いました。

とは言え、同じグループのアロマテラピストの先生のお陰でなんとか形になり、私たちのグループのブレンド「越の恵み」が完成しました。
テーマは「富山の持つ二面性。富山の自然の恵み、命の源=母性とし、優しいだけでなく時に厳しさや凛々しさを併せ持った強さも感じられる香り」と。

・・・少々長くなってしまいましたので、続きは次回とさせて頂きます。

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