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ニオイコブシの精油(エッセンシャルオイル)の成分・効能・活用法
更新日 2015/11/13(金)

ニオイコブシは、モクレン科の落葉樹で、春のまだ浅い時期に白い花を咲かせます。

ニオイコブシの精油(エッセンシャルオイル)は枝葉から採れますが、フローラル系のお花にレモンのような柑橘系が合わさった香りは枝葉から採れたとは思えないほど、爽やかでかつ甘い香りがします。

バランスの取れたその香りは調香師いらずと言われていて、他の精油とブレンドするのはもったいないなと個人的に思っています。

ニオイコブシ精油の香りを嗅ぐと、元気ややる気が湧いてきますので、朝の目覚めや出かける時に香らせるのも効果的ではないかと思います。血行促進の効果もあると言われているので、冷えを緩和したり、むくみを除去したりと皮膚へのトリートメントにも向いています。

 

ニオイコブシの精油の成分・効能

<全成分>
1.8シネオール、ゲラニアール、ネラール、シメン、β-ピネン、サビネン、α-ピネン、テルピネオール、カンフェン、リモネン、r-テルピネン、テルピネン4オール、アネトール、カンファー、リネオール

<効能>
ニオイコブシ精油の全成分4分の1以上を占めている1.8シネオールはユーカリやローズマリーにも多く含まれていることから、鼻や喉の気管支の不調にも効果があると言われています。

また、同成分は頭がクリアになり集中力を高め判断力を増したりすると言われているので、オフィスでの仕事中に嗅いでみたり、お子様の勉強部屋で香らせるのも良いです。

そして、1.8シネオールの次に多く含まれているゲラニアールとネラール。これらの成分は香りの持続力が長いとされています。その昔、山頂でニオイコブシを伐採すると、ふもとまで香ったという話もあるそうです。

 

ニオイコブシの精油の活用法

他の精油にみられない、とてもバランスの取れた良い香りが特徴のニオイコブシ精油。

手作りボディオイルにも使ってみたいし、無香料のシャンプーやコンディショナーに混ぜても良いかもしれません。多種多様に活用の幅が広いニオイコブシ精油。万能精油の一つではないでしょうか。

そこで今回は、ニオイコブシの精油を使ったルームスプレーの作り方についてご紹介します。朝の目覚めにニオイコブシ精油の香りをかぐと頭がすっきりとして、その日一日元気で過ごせ、やる気が出るといわれています。

【ルームスプレーの材料】

Nioikobushi・ルームスプレー1

・無水エタノール:5ml
・精製水:45ml
・ニオイコブシ精油:10滴
・50ml用のスプレーボトル(出来ればアルコール対応のもの)
・ビーカー(計量容器)

※無水エタノールがない場合(または、無水エタノールが苦手な方)は、精製水だけでもOKです。また、ルームスプレーは肌につけるものではないので精製水をミネラルウォーターに変えても大丈夫です。

 

【ルームスプレーの作り方】

Nioikobushi・ルームスプレー3

1. ビーカーに無水エタノール5mlとニオイコブシ精油10滴を入れ、よく混ぜる

2. 精製水を45ml加えて、よくかき混ぜる

3. スプレーボトルに移し替えて出来上がり

 

Nioikobushi・ルームスプレー2

今回使用した、ニオイコブシ精油はこちらです。

精油を使った手作りスプレーは初心者の方でも簡単に作ることができます。ぜひ、実際に作ってみてください!

 

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