アロマセレクト ブログ

面倒くさがり屋さんでも使える精油術 Vol.2 ~お風呂に精油~
更新日 2016/3/17(木)

先日のブログで、シャンプーに精油を入れると良いですよ~という紹介をさせていただきました。

 

面倒くさがり屋さんでも使える精油術
http://aroma-select.jp/blog/665

 

今回は面倒くさがりにおすすめの精油の使い方第2弾です。

結論から言いますと、お風呂に直接、1~5滴ほど精油を入れてみましょう。

ただ、こちらの使い方は、お肌が極めて刺激に弱い方はお控えください。

ちなみに一般的に「精油は水に溶けないので皮膚に直接付着し刺激になる」ということが一般常識的に言われています。

私はちょっとこれには異なる見解を持っています。

 

精油の溶解

精油の溶解

 

約1リットルの水にクロモジ精油を2滴たらしてよくかき混ぜた後、しばらく放置してみました。

ガラス棒でよ~くかき混ぜてみました。自称・化学者のプライドにかけて本当に本当にしっかりとかき混ぜてみました。

ちなみに2滴と言うと約0.1mlですね。(1滴は約0.05mlです。本当は1滴のつもりが2滴出てしまいました。「あるある」ですね。)

 

さて、以前のブログでこんなことを書きました。

アロマセレクトのノウハウ・・・かもしれない。水と精油のお話
http://aroma-select.jp/blog/626

 

ちなみに抜粋

ここでリナロールの性質。
25℃(室温)において1リットルの水に約1.7mlのリナロールが溶け込みます。

 

いわゆる、水1リットルへの溶解度がリナロールの場合1.7mlということです。(一般的には1リットルに何mg溶けるかという書き方ですが、精油は液体なので分かりやすくml単位に変換してみました)

 

さて実験、ということで冒頭の通りです。
リナロールはクロモジの主成分ではありますが、全成分ではありません。
もっと水に溶けにくい成分も含まれているかもしれません。
とは言え、1リットルに1滴か2滴くらいは溶けるのではないか?と思って実験してみました。

たらした直後は水にちょっと浮くような感じで溶けませんでしたが、よくかき混ぜて放置してみました。

 

それが上記の写真。なんか溶けているように見えます。
そして香りは・・・ちゃんと精油の香りがします。

 

つまり何が言いたいかと言うと、精油の常識ではNGかもしれませんが、あえて言います。
お風呂200リットルに精油1~5滴ならよく混ぜれば溶けるものも多くあるはずです!
(ちなみに試してみましたが、湯気のせいでよくわかりませんでした。)

 

一般的に精油はお風呂に溶けないと言われていて、そのまま精油をお風呂に入れるよりもお塩に入れたり(もっともお塩に入れたからと言って精油が水が溶けるようにはなりません)、あるいは乳化剤のように水と油の両方に溶けるものに精油を溶かしてからお風呂に入れることが推奨されています。

 

解釈はともかく、経験から言うと、実際に精油を他のものに混ぜてお風呂に入れた方が刺激が和らぐような・・・気がします。

 

仮に精油が完全に溶けたからといって刺激が無くなると言うわけでもありません。

溶けたからといって、別の成分に変わるわけでもありません。

硫酸を水に入れて溶けたからといって刺激はありますし・・・ま、感覚的には似たような感じかと。
バスボムを作ったりするなど、それはそれでとても楽しいためぜひしていただきたいと思いますが、それが面倒という人はお風呂に2~3滴入れて、よ~くかき混ぜれば大丈夫です。

 

皮膚に刺激があるなぁと思ったらすぐにやめてくださいね。

坂本はほぼこの形式でお風呂を楽しんでおります。

 

最後に一つ。

お風呂に入れたりシャンプーに使ったりする場合は、「エッセンシャルオイル」「精油」という天然由来のものを使いましょう。

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