アロマセレクト ブログ

脳科学の拠点の話。精油との関わり
更新日 2016/4/12(火)

先日、富山県の北日本新聞さんの紙面で興味深い記事がありましたので、ご紹介です。

 

Yahooの北陸地域版にも掲載されております。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00048833-kitanihon-l16

 

富山大に脳科学拠点、記憶や情動の仕組み解明目指す 精神疾患予防・治療へいうタイトルの記事です。

アロマセレクトの精油を抽出しているのは富山県ですが、富山大学で先端技術を駆使してタイトルの研究を進めるそうです。

 

精油は、その香りが脳に直接的に刺激をもたらすため、記憶や情動に密接に関わっています。

嗅覚は五感の中でもっとも原始的で本能的な感覚と言われています。

香りを嗅ぐことで、理屈抜きで「好き」「いい香り」といった本能的な情動を左右します。

 

例えば、プルースト効果。

香りによって記憶を呼び起こされるという効果です。

失われていた記憶が、とある香りをきっかけに思い出されることもあります。

あるいは古い記憶を呼び起こすという類のものです。

 

元カノの香水と同じ香りをかぐことで、忘れていた元カノのことを思い出してしまうことも多くの人にあるようです。

昔に嗅いだことのある香りがきっかけで、様々な記憶が鮮明に脳裏をよぎっていくこともあるようです。

 

そのような体験はありますか?

ちなみに坂本は今のところありません。

坂本はもっとねちっこいので、香りを嗅がなくても、あの時片思いしていたあの子は、こんな香りだったなぁという思い出し方をします。

 

香りによって思い出が引き起こされるのではなく、思い出によって香りを引き出します。
これを逆プルースト効果と呼びましょうか。(勝手に言葉を作りました・・・すみません)

 

話が相当脱線してしまいました。

 

 

マッサージ等ではなく、香りの面から精油を利用する方を大きく分類すると2種類の使い方が聞かれます。(あくまでもざっくりと分けました。)

 

  1. 単純に香りを楽しむ
  2. 香りによって何かしらの効果・効能を求める

 

1はそのままですね。坂本のもっぱらの楽しみ方です。

2は例えば、リラックスの作用を求めてクロモジ精油を使う、目覚めのためにニオイコブシ精油を使う、という場合です。

特に2の人たちが増えてきているように感じます。

そういう方たちには、アロマセレクトで進めている成分分析も何かしらの役にたつかもしれませんし、この富山大学さんのような研究も一助になるのではないでしょうか。

 

 

例えば、クロモジ精油は認知症予防の効果があるのではないか、という研究も報告されています。うつ病予防にも使用できるのではないかという人もいます。

精油の世界では、嗅覚から脳への作用による効果・効能を求めるというアプローチは大いにありうると思います。

香りとも密接に関わる、富山大学の研究については、要チェックだと思っています。

どのような結果が今後発表されるかというのを楽しみにしています。

 

 

さて最後にまったく関係のないことを一つ。

最近、道端で見かける小さなこの植物。これって何ていう名前なんですか? ぶどうの房のような植物です。

ご存知の方、教えてください。

 

道端の植物

道端の植物

 

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