アロマセレクト ブログ

富山の宝の恵みの精油
更新日 2016/4/22(金)

先日、富山市内のセミナーに参加してきました。

首都圏で富山の食をどのように販売していくか、というテーマのもと、首都圏の講師を呼んでのお話でした。

アロマセレクトは食というわけではありませんが、参考になることもあるだろうと思い参加いたしました。

その中で、富山のブランドって何?という問いがありました。

セミナーの参加者から、山と水という答えがありました。講師の方も、それらが富山のブランド要素であると考えていたようです。

 

富山の山

富山の山

 

なるほどな~と思って聞いていました。

美味しい水があって様々な美味しい富山の食が作られます。

食だけではありません。綺麗な水があって、優れた工業製品も作られます。

 

山と水というと分かりやすいですが、それらは独立したものではありません。
山と水は相互に作用しています。

 

立山に積もった雪が地中を通り、川を通り、やがて美味しい水という形で私たちの前に姿を現します。

 

山も、その水を源に豊かな植生を作り上げていきます。

 

水があって山があり、山があって水がある。

 

そんな思いが私の頭の中を巡っていました。

 

ふと考えると、アロマセレクトの精油もまさしく山と水の産物です。

綺麗な水と豊かな土壌で育った樹木の成分を精油として抽出しているのです。

水蒸気蒸留という方法で抽出していますが、大量の水を使います。(と言ってもいわゆる工場のように何トンもの水を使うわけではありませんが・・・)

その水は上市の地下水です。

 

まさに目に見える形で山と水という資源を使わせてもらっています。

 

 

山と水は人間の五感全てに働きかけてくれます。

 

美しい山の姿が目に写って感動を覚えます。(視覚)

美味しい水を飲んで心の渇きを潤します。(味覚)

樹木の優しい香りに愛情を感じます。(嗅覚)

静かでいて心地良い水の流れや樹木のゆらぐ音を聞いて癒されます。(聴覚)

土や樹木、水に触れて自然の姿を感じます。(触覚)

 

そう考えると、精油は自然の一部であり、それでいて自然の一部でしかない。

人間も同じく自然の一部でしかないのだ、ということを改めて感じた一日でした。

 

首都圏でどのように販売するか、というのがテーマだったのですが、いつの間にか自分の住んでいる土地を考える場と変貌してしまいました。

それはそれで良かったかなと思います。

 

明日は久しぶりに大阪に出張です。

富山だけでなく、石川や福井といった北陸を感じながら移動しようと思います。

もちろん滋賀県、京都府そして大阪へと続く全ての府県の風景を楽しみたいなと思います。

 

 

上市川

上市川

 

 

ちなみに、こちらは上市川。

オフィスのある滑川と工場のある上市を行き来するときに通り過ぎる素朴な風景ですが、なぜか好きなんです。

先日に思わず手持ちのスマートフォンで撮影してみました。

水だけでなく、緑もあるなぁなんて思いながら写真を見つめています。

週末なせいか、思いふけったことをツラツラと書いてしまいました。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

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