アロマセレクト ブログ

工場見学会と香りの知見
更新日 2016/5/31(火)

こんにちは。

本日は富山のサロン・くつろぎのひととき~Hu~様ご一行が工場見学にいらっしゃいました。

 

くつろぎのひととき~Hu~ホームページはこちら
http://kutsurogi-hu.hp-tsukurumon.jp/

 

 

ちなみに、な、な、なんと本日の見学風景について写真撮影させてもらうのを忘れてしまってました・・・。

気を取り直して・・・

 

Huさん企画では2回目の工場見学となります。

ありがとうございます。

 

本日は工場に多く搬入されているクロモジの抽出風景をご覧いただきました。

抽出風景見学~アロマクラフト~足浴体験会という流れで1時間半ほどいただきました。

 

いつもは坂本がアテンドさせてもらっていますが、本日はアロマセレクトの新たなパートナーとして中雄樹(なか・ゆうき)くんにも参加してもらいました。

 

中雄樹くん

中雄樹くん

 

 

中くんは富山中部高校から東北大学へと進み、香りを感じる脳内メカニズムの研究を専攻していました。

いつものように坂本から諸々解説をさせていただきましたが、「中くんの話も聞きた~い」という先方からのご要望もいただき、さっそく香りの仕組みについて触りを解説してもらいました。

 

坂本も本日初めて知ったことですが、とても良い情報を仕入れたので報告です。

アロマって皆さんブレンドすることもありますよね?

香りのブレンドというのはかなり複雑な結果につながるそうです。

Aという成分に対して脳のAAという場所が反応するとします。

Bという成分に対して脳のBBという場所が反応するとします。

 

ところが、AとBをブレンドしたものに対しては単純に脳のAAあるいはBBという場所が反応するだけでなく、別の場所のCCという場所も反応するらしいのです。

 

成分の効果・効能はきちんとAの作用とBの作用が残るらしいですが、脳の仕組みとしては別の場所も反応するというのは実に面白い現象ですね。(どうやって実験したのでしょうか・・・)

 

 

坂本なりにかみ砕いてみたいと思います。(間違っているかもしれませんがご容赦ください)

例えばクロモジとニオイコブシをブレンドした場合のことを思い浮かべてみます。

 

 

クロモジ精油

クロモジ精油

 

 

ニオイコブシ精油

ニオイコブシ精油

 

 

ニオイコブシの華やかな香りとクロモジの落ち着いた香りをミックスすると、ややマイルドながら華やかな香りが漂います。

(ぜひお試しください。)

 

このマイルドだと感じるのが脳の新たな部分なのでしょうか。

そのように考えるとブレンドによって、ただ足し算しただけでなく新たな感覚を呼び起こされた感覚になります。

 

普段はどちらかと言うと、坂本の化学的なお話と森林についてのお話が中心になっていますが、新たに香りについての深い話も今後はできるようになった気がします。(まだまだ勉強中ですが)

 

坂本含めて新たな知識を取り入れていきたいと思っていますので、工場見学に一度お越しいただいた方にもぜひ2回3回とお越しいただければと思っております。

 

話はもどってHuさんご一行の皆様からは収量だったり、仕入れ状況だったり、様々な質問をいただきました。

また富山のメジャーな資源であるタテヤマスギの抽出の際にもお越しいただければ嬉しいです。

本日はありがとうございました。

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